済州島は四季折々の自然が魅力ですが、天候の変化が激しいため、旅行中に屋内で楽しめるスポットを押さえておくと安心です。そんなニーズに応えてくれるのが、ハリボ・ハッピーワールド in 済州です。ドイツ生まれの人気グミブランド「ハリボ」の世界観を、メディアアートとAR技術で体感できる屋内展示施設です。 (KTO 2025)
館内は「ハリボの招待」、「ようこそジェリーアイランド」、「ハリボ・ビーチタウン」、「ジェリー海底トンネル」、「ハピネス・プロダクション」、「さようならハリボ」、「ハリボ・コレクション」の7つのゾーンで構成されています。カラフルな展示に加えて、動作感知型ゲームやARを活用したフォトスポットなど、子供から大人まで楽しめる仕掛けが満載です。 (Visit Jeju 2025)
プロジェクションマッピングやAR(拡張現実)、動作感知などの先端技術を駆使した展示は、観るだけでなく「参加する」楽しさを提供します。フォトジェニックなARキャラクターとの記念撮影や、体を使ったインタラクティブ体験が可能で、特に家族連れに人気です。 (Seoul Tourism 2025)
営業時間:毎日10:00~19:00(最終入場18:00)
料金は以下の通りです:
ハリボ・ハッピーワールドは「済州ツアーパス(Jeju Tour Pass)」の提携施設です。スマホでQRコードを提示するだけで、簡単に割引入場が可能。複数の観光地を回る予定がある方におすすめです。 (Jeju Tour Pass 2025)
済州国際空港から車で約15分。タクシーまたはレンタカーでの移動が便利です。施設には広々とした無料駐車場が完備されています。
巨大なハリボグミのオブジェ、カラフルなジェリーウォール、ARフォトスポットなど、SNSにアップしたくなる撮影ポイントが多数。家族やカップル、友達との記念写真にもぴったりです。
展示の最後には、ハリボの限定商品を販売するギフトショップがあります。ジェリーやぬいぐるみ、タンブラー、文房具など、他では買えないアイテムが並びます。人気商品は早期に売り切れる場合もあるので、早めのチェックがおすすめです。
暑い夏、寒い冬、雨の日でも快適に楽しめるのが屋内施設の魅力。特に子連れ旅行やカップル旅行においては、済州で安心して過ごせる観光スポットのひとつとして高く評価されています。
観覧所要時間は60~90分が目安。カメラやスマートフォンは十分に充電しておくと、写真撮影を存分に楽しめます。ギフトショップは最初に立ち寄って、気になるアイテムをチェックしておくとスムーズです。